江戸時代初期は岩国領の居城となり、山城である横山城は本丸を中心として南西に二ノ丸、北東に北ノ丸、ほかに水の手などの曲輪が配置され、麓には、「御土居」が築かれた。本丸には4重6階の天守などを上げていたが、廃城後は土居が陣屋として存続した。 御土居跡は、吉香公園(きっこうこうえん)として整備され、横山山頂には再建天守がある。
八「困ったポーズ」が大人気のマレー熊のツヨシくんをはじめ、 ライオン、ゾウ、キリンなど、家族みんなで楽しめる動物園です。 春は桜の名所としても有名。夏季には夜間開園がされます。 隣に遊園地が併設されています。
八代は、鹿児島県の出水市とともに全国で2ヶ所、本州では 唯一のナベヅルの越冬地です。 現在では10数羽と減少しましたが、ナベヅルは毎年11月から 春の時期まで飛来し、冬をこの八代で過ごします。 八代地域は国指定特別天然記念物に指定されています。
オランダ風の「ゆめ風車」がシンボルの永源山公園は、 緑豊かで、一年中四季の花が美しく咲く憩いのスポットです。 園内には流水プールなど5つのプールもあり、家族連れで にぎわいます。
-祖国と愛する者を守るため、隊員たちは命をかけて出撃していった- 大津島にある旧回天搭乗訓練員の宿舎跡に立てられた記念館。 毎年ここで慰霊祭が挙行されます。 復元した回天模型があり、入り口までのエントランスには、亡くなった搭乗員らの一人ひとりの名前を刻んだ墓碑が並び、周囲は桜の木が多数植えられています。 徳山港から大津島巡航の船で30分程度。
フランシスコ・サビエル来日400年を記念して、亀山公園の小高い丘に昭和27年建立。
スペインのサビエルの生家であるサビエル城を模したロマネスク風の聖堂でした。
しかし、平成3年失火で焼失。平成10年に再建。現在の聖堂は、2本の高さ53mの塔とテントを模した三角錐の大きな屋根が全体を覆う白亜の聖堂。
日中は15分おきにカリヨンの鐘が鳴り渡り、山口市のシンボルとなっています。
西の京と呼ばれた程に全盛を誇った大内文化。 25代大内義弘が香山公園に香積寺を建立。26代大内盛見が義弘の菩提を 弔うため香積寺に五重塔を造営。1442年落慶。その後、毛利輝元が香積寺を萩に移し、跡地に現在の瑠璃光寺を移しました。 五重塔は高さ31.2m。檜皮葺の屋根の、優雅なたたずまいは、室町中期の最も秀でた建造物です。国宝指定。夜間はライトアップされ、 観光山口のシンボルです。
秋吉台に広がるサファリパーク形式の動物園と遊園地。 約70種、700の動物が飼育されており、自家用車または専用バスで 園内を巡って見学を行います。 専用バスからはライオンやトラに餌やりの体験ができます。 車外に出て小動物らと直接ふれあうゾーンも家族連れに大人気です。
秋吉台の地下100m、その麓に広がる東洋屈指の大鍾乳洞です。 洞内の観光コースは約1km(総延長10km)。 温度は四季を通じて17℃で一定し、夏涼しく冬は温かい。 さまざまな形の鍾乳石は、大地の自然の壮大さを感じさせてくれます。
本州と九州の間を流れる関門海峡。その潮流は、速度最高約10ノット (時速18km)と大変速く、1日に4回東西へ向きを変えます。 関門橋は、中国自動車道と九州自動車道を結ぶ専用自動車道です。 全長1,068m、海面から車道までの高さ61m。関門海峡は歴史上も有名です。 1185年、壇ノ浦の合戦が繰り広げられ、平家が滅亡したのはこの海峡です。 また、1612年に宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘した巌流島も関門海峡に 浮かびます。
北長門海岸国定公園に指定される海岸線に位置し、エメラルドグリーンと白い砂浜に囲まれる人気の観光スポット。 牛の角に似ている形から角島(つのしま)と呼ばれます。 角島大橋が平成12年に完成。全国で2番目の長さです。 周辺の角島灯台や角島灯台記念館は明治初期に建造されたもの。 風を感じながら海を見渡すパノラマは壮観です。
瀬戸内海西部、広島湾の北西部に位置する島、通称は宮島 「厳島」の一般的な呼び名で「安芸の宮島」とも呼ばれる。 その宮島に海中に浮かんでいるように建つ嚴島神社の大鳥居は 高さ約16.6m、棟の長さ24.2m、主柱周り9.9m、総重量は約60t 島全体が神の島として崇められていましたので、 陸地では畏れ多いと海中に社が建てられました。
原爆ドームの名で知られる広島平和記念碑 日本の広島市に投下された原子爆弾の惨禍を今に伝える記念碑 「二度と同じような悲劇が起こらないように」との戒めや願いがこめられている
中国・四国地方で最も多くの人口を有する広島市の中心駅 広島シティネットワークの中枢となるターミナル駅 山陽新幹線や九州に直結する前線が停車し活動拠点となっている。
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